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樋口季一郎中将命日祭
2021-09-27
出典 Wikipedia
10月11日月曜日午前10時
本殿に於いて樋口季一郎中将の命日祭を斎行いたします。

樋口季一郎陸軍中将、この方をご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。大東亜戦争後、戦争で功績を挙げた兵士や将校にスポットが当たることはほとんどなく、この樋口中将もその功績に対して正当な評価がされてきたとは言えません。

樋口中将の最大の功績は、昭和二十年八月十五日にポツダム宣言を受諾をしたにもかかわらず、十八日に突如千島列島北端の占守島(しゅむしゅとう)に侵攻したソ連軍に対し、大本営の停戦命令を破り防衛戦を戦い抜いたことです。この戦いは二十五日まで続き、民間人にも被害が出ましたが、樋口中将率いる部隊は戦い抜き、ついに北海道本土へのソ連軍の侵攻を食い止めました。

この時の防衛戦がなければ、北方四島だけでなく、北海道もソ連に占領されるところでした。当時のソ連の指導者であるスターリンは、この戦いを「大戦最大の恥辱」として悔しがったと伝えられています。

また、忘れてはならないもう一つの功績が、ユダヤ難民を救済した人道支援です。日本ではリトアニアの日本国総領事館に赴任していた杉原千畝氏が六千人のユダヤ人を救ったことから「東洋のシンドラー」と呼ばれている事が有名ですが、樋口中将は更に多い二万人のユダヤ人を助けています。日本では知る人も少ないですが、ユダヤ人社会ではとても感謝されており、記録に留められているのです。先の北海道防衛に際して戦った樋口中将をスターリンは戦争犯罪者として裁こうとしましたが、世界ユダヤ協会のロビー活動により、守られたのです。

そのほかにも、奇跡の作戦とされる「キスカ撤退作戦」など、多くの戦いに身を投じてこられました。

戦後の近現代史の教育は戦争の負の面ばかりを強調してきましたが、実際には樋口中将のような世界から称賛される功績を挙げた軍人もいたのでした。

近年になり、樋口中将の功績を称える気運が高まり、顕彰しようという動きが出てきています。樋口中将の出身である淡路島と北海道に銅像を建てる計画が進んでいます。ここ大阪でも、樋口中将が陸軍幼年学校を卒業したというご縁がある事から、命日である十月十一日に命日祭を斎行しようと考えております。

どなたでも自由にご参列いただけますので、ご興味のある方は当日十時までに神社にお越し下さい。


 
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