本殿をぐるっと囲む豪華白御影石の玉垣。その数は200本以上、1本の高さは1.6mもあります。
英霊が鎮まるお社を、崇敬者の皆様のお名前を刻んだ石柱で囲み、ご英霊をお慰めしようと終戦60年の年に始まった事業は、終戦70年が過ぎた今年も継続しております。
神社に鎮まれるご祭神様にに抱かれているが如く、玉垣は時を刻み続けます。
神社が存在する限り、ご英霊と共に。
玉垣(1本)50万円をお納めいただいております。
詳細は来社、またはお電話で気軽にお問い合わせ下さい。
神社最寄り駅住之江公園駅から地上に出られますと、すぐに見えてくるのが境内を取り囲む、境界の玉垣です。
造成されましたのが昭和38年。玉垣には、もう既に亡くなった方、存在しない会社、町名変更で無くなってしまった町等懐かしい名前が刻まれています。神社を訪れるその縁の方々は、玉垣に懐かしい名前を探し思い出に浸られてます。