1月 | 2月 | 3月 |
1日 「歳旦祭」 「皇室安泰隆昌祈願祭」 2日 「崇敬者安泰隆昌祈願祭」3日 「元始祭」 成人の日「成人の日祭」 15日「古神札焼納祭」 1日~3日「お神楽祈願祭」 会社・団体初出社日「事始め 安全 祈願祭」 |
節分の日「節分祭」 (午前9時より午後5時まで 厄除け祈願祭斎行、ご祈祷料 金5千円より、お守り・除災 招福の矢等授与) 11日 「紀元祭」 15日 「仁徳天皇祭」(奉安殿) 17日 「祈年祭」 |
春分の日「春分の日祭」 |
10月 | 11月 | 12月 |
20日 「秋季例大祭」 | 23日 「新嘗祭」 11月中「七五三詣」 |
23日 「天長祭」 31日 「年越大祓式」 31日 「除夜祭」 |
●春秋大祭
春季大祭は五月、秋季大祭は十月の両日共二十日に斎行される慰霊大祭には、府下十万余柱のご英霊の遣族や崇敬者、各種団体の代表が参列して盛大に執行され、浦安の舞、花も奉納される。
祭典は午前10時より厳粛盛大に執り行われ、殉国の英霊 への報恩感謝、慰霊の誠を捧げるのみならず、遺族、戦友、崇敬者の安寧と、皇室・国家の隆昌、世界平和までもが祈願される。
毎年約2000名もの人々が参列し、各方面より心のこもったお供え物や花が多数神前に捧げられる他、十二単に似せた舞衣を着装した巫女による、神楽「浦安の舞」が奉納される。
また、参列者個々による神楽の奉納も受け付けておりますので、希望の方は、お気軽に受付へお申し込みください。
●正月参拝
新年には、まず英霊に感謝し、その年の平安を祈念する参拝者が初詣に訪れる。昭和四十七年に地下鉄が神社前まで開通以来、多くの参拝者がある。 なお幣殿には、ご遺族、崇敬者から奉納された干数百組の鏡餅を歳旦祭にお供えし、後日施設などに授与している。
●みたままつり
昭和四十年、終戦二十年を記念して斎行された祭事で、以後、毎年お盆の二日間、境内に奉献の提灯を数百灯ほどかかげ、灯りをともして御祭神を慰めまつる。特設の舞台では民踊の奉納がある。
●命日祭
一年を通して、その日が祥月命日にあたる御祭神は数百柱から多い日には二千柱以上を数える。ご遣族を案内して、毎日、命日祭を奉仕している。ご遣族には、年一度の御命日に際し御参拝をお奨めしている。
●神楽「浦安の舞」
昭和天皇御製
天地(あめつち)の神にぞ祈る朝凪の
海のごとくに 波立たぬ世を
に曲と舞をつけた、世の平和を祈念する神楽で、現在全国の神社で奉納されてはおりますが、当神社のように本装束(十二単に似せたもの)を着装するのは大変珍しく、曲と舞、そして装束の美しさも是非ご注目ください。