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本殿画像

皆さまのご参拝をお待ちしております。     

大阪府出身ならびに縁故の殉国の英霊を追悼する大阪護国神社。昭和40年、終戦二十年を記念して斎行された「みたままつり」などが有名で、毎年お盆の二日間、境内に奉献の提灯をかかげ、灯りをともして御祭神をお慰め申し上げます。また、皇室の御崇敬は極めて厚く、各宮殿下のご参拝も多く賜っています。厄除祈願祭をはじめ、安産、初宮、七五三、交通安全、地鎮祭、上棟祭、竣功祭、慰霊祭、年祭等の各種祈願も承っております。お気軽にお申し込み下さい。

大阪府最大の鳥居[高さ13m・柱回り3.3m]

本殿と鳥居

ご神鏡について

ご神鏡
本殿正面に置かれている神鏡は、戦前の研磨技術で作ることが出来た最大のもので明治神宮・湊川神社・大阪護国神社の3社に奉納されたものです。
 
鏡は神聖なものとして古代より御霊代や御神体として用いられてきました。皇位の象徴である3種の神器の一つも[八咫鏡]と称される鏡です。

春季例大祭

*令和3年度春季大祭は斎行致しますが、コロナ流行の状況を鑑み、神職と神社関係者、および遺族会の代表のみ参列の縮小斎行となりました。
コロナ流行下でも祭祀は決して途切れさせは致しません。そして英霊の慰霊を、そしてコロナ流行の鎮静化を英霊に祈る方々のご参列を拒むのは当社としては本意ではありません。しかし緊急事態宣言下の現在、ご高齢の方々が多い遺族様の大祭への御参列は難しいと判断致しました。どうぞご理解頂きます様宜しくお願い致します。
 
5月20日は春の慰霊大祭です。護国神社が祈りに包まれる日です。
毎年同じ日同じ時間、雨が降っても嵐が来ても途切れることなく斎行されて参りました。
 
境内に張られたテント、その中には祈りを捧げられる方が集います。
 
当社には明治維新より大東亜戦争までに戦没された大阪府出身、または大阪ゆかりの方々が神様として祀られております。
つまり当社の神様は、今この平和な世の中を生きる私たちの中の誰かの父であり、誰かの祖父、伯父であった方たちです。
つい100年程前には生きて身近にいらした方々なのです。
その方たちは、国を守るため戦場に征き、亡くなられました。
国を守るということは故郷を、そして即ちそこに住む家族を守るということ。今その方々は、神様として当社で祀られ、今は私たちを守って下さっています。
 
戦後80年近く過ぎ、若い人々からすればご自身の家族の中に英霊がいらっしゃることすらご存じない方も多くなりました。
しかし、当社にはご自分の血のつながった方が神威を持った神様となられ鎮まられているのです。
ご家族の守り神となられておられるのです。そんな神様はご家族のご参拝をとてもお喜びになる事でしょう。
 
境内にはイスが並びどなた様にも座って頂けます。

大阪護國神社 崇敬会の御案内

神社永遠の護持のために

 大阪護國神社は明治維新の魁(さきがけ)となられた天忠組を始めとし、105,665柱の過去幾多の国難に殉じられた英霊を御祭神とする神社として昭和十五年に創建されました。
 当社は一年を通じて沢山の参拝者が訪れ、府民の安らぎと祈りの場として親しまれています。戦後の大変困難な時代も、我々の先人達の篤い崇敬と御協賛と御奉仕により支えられてきました。
 時代は新しい世代への転換期となりましたが、大和民族の誇りと歴史や伝統を英霊への感謝の心と共に永遠に継承していく事は、日本人として誠に大切な事だと考えております。
 先人の敬神崇祖を継承し、次代まで大阪護國神社を新たな平和の時代を築く為の発信の場として、多くの人々のお力を結集したいと考えます。
 つきましては、皇室の尊い伝統と、先人の熱情に思いを致され、また厳しい現状にも何卒御理解を賜り、崇敬会の御入会、御健勝をお願い致します。  
 
大阪護國神社 崇敬会会長 寺内俊太郎
 
 
 
【 会員証について 】
 
初回のみ発行致します。令和二年度納付の方には令和二年十月発送を予定しています。紛失された方は御連絡頂ければ再発行します。
 
【 誕生日祭について 】
 
令和三年度よりの新規事業として、正会員(五千円)以上の方に誕生日祭に御招待致します。毎月一日の朔日祭(一月のみ十五日望月祭)午前十時に御参列頂き、引き続き当月生まれの参列の皆様の家内安全と健康長寿を御祈願致します。終了後、直会として宮司を囲んで茶話会をお楽しみ下さい。令和三年度は六月より開始します。
 
【 こども絵画コンクールについて 】
 
令和二年度より崇敬会主催による子供絵画コンクールを毎年七月に行い、優秀作品をみたままつりで提灯にして奉納献灯し絵画奉納奉告祭に全員をお招き致します。
 
 
※特別会員(一万円以上)以上の会員の皆様には年末に新年神札を御送付致します。

骨董市

護国神社で毎月、骨董市が開催されることとなりました。
 
開催日は毎月その月の末日の前日(1月なら31日が末日なのでその前日の30日が開催日)です。
 
時間は早朝から大体15時までの予定です。
 
沢山の店が並び、それぞれに個性豊かな品が並んでいます。そして素敵な店主さんがこだわりの品を並べていらっしゃいます。
 
そんな骨董市の開催日をお知らせします。
 
令和3年
3月30日31日(火・水)
(3月は2日連続で有り)
4月29日(木.祝)
5月30日(日)
6月29日(火)
 
開催時間は朝7時頃より15時頃まで、雨天決行です。
 
様々な由来を持つユニークな品物類が皆様をお待ちしております。
どうぞ気軽にふらりとお立ち寄り下さい。

すみのえマルシェ㏌大阪護国神社

今年から住吉公園と南港とで行われていたスミスミマルシェが住之江でも開催されることとなりました。
毎月第二曜日に開催で初回4/10のすみのえマルシェは、大盛況のうちに終わりました
 
次回は5月の第二土曜の5/8に開催、時間は10:00~16:00 場所は勿論大阪護国神社でございます。
緊急事態宣言下ですが、厳格な対策を講じて開催することとなりました。
 
6月は6/12開催
7月は7/10開催
何れも時間は10:00~16:00でございます。
 
ただ8月の第二土曜である8/14は、当社の夏祭りである「みたま祭り」と日程が重なるためマルシェはお休みです
 
本格開催となった4/10には沢山のお店が出店され大変盛況でした。
キッチンカーもあり、西洋料理から、アジア料理まで幅広いジャンルの美味しいお料理、デザート類、手作りの小物類、和の着物、厳選された野菜や安心安全な店主こだわりの食品類など様々な品物を扱うお店がが並びました。
詳しい情報と出店名は「すみのえマルシェのFacebook」をご覧ください。
持ち帰り用の紙袋類、箸などのカトラリーはご持参ください。
少雨決行です。雨天中止です。当日晴れることを祈りワクワクしながら皆様と一緒にすみのえマルシェを楽しみたいと思っております!
 

終戦70年臨時奉幣大祭

終戦70年
毎年当社では5月20日に春季例大祭、10月20日に秋季例大祭、と一年に2回全戦歿者に対して慰霊祭を斎行し、ご英霊の御魂安かれと、そしてご遺族や我々府民市民をお守り下さますように、と祈念してまいりました。
ご英霊やご遺族に対しては天皇陛下や皇族方も常にお心を寄せられておられます。
そして終戦70年の年にあたる平成27年、畏くも天皇陛下より特別の思し召しを持ちまして 幣帛料を下賜されました。そのため恒例の秋季大祭を終戦70年臨時奉幣大祭とし、例年と同じ10月20日に斎行致しました。
  
(写真は終戦60年奉幣大祭時のもの、天皇陛下から御下賜の幣帛料を納めた辛櫃を先頭にご本殿へと参進する神職)

奉幣祭

終戦70年となる平成27年、天皇陛下より「幣帛料」が当社に御下賜されました。
「幣帛料」をご奉奠(お捧げ)する祭礼を特に「奉幣祭」と申し上げます。
そして10月20日の秋季例大祭を昨年は臨時奉幣大祭として斎行いたしました。
この幣帛料をご英霊の鎮まる神前までお運びする時に使用するのが写真にある「辛櫃」という特別な箱です。
幣帛料は「雲脚台」という木製の台に載せ辛櫃に納められています。
辛櫃は「白丁」という担ぎ手により神前に運ばれます。
奉幣大祭ではそのお役を遺族会の関係各位にご奉仕頂きました。
 
 
 
 
 

靖国神社 護国神社御朱印帖

御朱印帳
先般、靖国神社 護国神社の朱印帖を謹製申し上げました。
奉納料は2000円以上でお願いしております。まだ数冊授与できる状態です。
しかし他の護国神社ではまだ頒布が続いているかもしれません。
この朱印帖は平成29年夏、初めて作成されたものです。朱印帖は2種ありますが、靖国神社と全国の護国神社の名が各ページに記されている朱印帖と護国神社以外の神社でも朱印を頂ける朱印帖の2種がございます。
当社では靖国神社 護国神社御朱印帖のみ、金字で「大和魂」と書入れ授与いたします。
他の護国神社でこの朱印帖を授与された方も靖国神社 護国神社御朱印帖をご持参の方のみ金字で大和魂とお書き入れ致します。
 
 
 
 
 
 
各種祈願祭の受付
厄除祈願祭をはじめ結婚式、安産、初宮、七五三、交通安全、地鎮祭、上棟祭、竣功祭、慰霊祭、年祭等の各種祈願は下記までお申し込み下さい。
 
大阪護國神社
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〒559-0015
大阪府大阪市住之江区南加賀屋
1-1-77
TEL:06-6681-2372
FAX:06-6681-2227
-----問合せ時間 10:00~16:00-------------------------
 
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